猟銃免許・狩猟免許を取得したあなた、おめでとうございます!
ただし――ここで多くの人がつまずきます。
「免許取ったのに、どうやって狩猟を始めるの…?」
「猟友会ってどうやって入るの?」
実は、免許を取っただけでは狩猟はできません。
狩猟を始めるには 狩猟登録(=法的な本登録) が必須で、埼玉県の場合 35,000〜40,000円ほど かかります。
さらに、初心者が個人で狩猟登録を行うのはハードルが高いため、最初は 猟友会に入会し、手続きを代行してもらうのが圧倒的にラク です。
この記事では、
• 猟友会の入り方
• 入会後の流れ
• 実際に必要な費用
• 初心者が最短で狩猟を始めるロードマップ
を、実体験を交えながら “初心者にもわかるように丁寧に” 解説します。
猟友会に入るメリットとは?
猟友会に入ると、次のようなメリットがあります。
• 狩猟登録の手続きを代行してくれる
• 狩猟ベスト・帽子・バッジなど必要物が手に入る
• どこで撃っていい場所なのか現地で教えてもらえる
• 最初の狩猟に同行してもらえる(安全指導)
とくに 狩猟可能エリアの案内 は、初心者にとって非常にありがたいポイント。
迷わず速く、安全に狩猟を始められます。
【ステップ1】まずは地域の猟友会支部に電話
最初にやることは、
あなたの住んでいる地域の猟友会支部へ電話すること。
連絡先は、
• 猟友会公式サイト
• 狩猟免許試験当日に配布された資料
に載っています。
電話では、以下の一言でOKです。
「猟友会への入会を希望しています」
すると、担当者または支部長が今後の流れを丁寧に説明してくれます。
多くの場合、直接会う日程をその場で決める流れになります。
【ステップ2】支部長と実際に会って必要書類を確認
指定された日時に支部長と会います。
(場所は自宅前・支部長の事務所など、地域によって異なります)
ここで 入会に必要なもの を案内されます。
▼私の場合に必要だったもの
• 現金(約40,000円)
• 印鑑(認印OK)
• 証明写真 3.0cm × 2.4cm ×2枚
• 狩猟免状のコピー
• 猟銃免許証のコピー(写真面と銃の情報面の2枚)
その日は「必要なものの確認」で終了。
揃ったら再度電話を入れます。
【ステップ3】必要書類を揃えて再訪 → その場で手続き
必要なものが揃ったら、もう一度支部長と会います。
この日やることは以下の通りです。
• 書類へ記入
• 印鑑を押す
• 必要書類の提出
• 現金の支払い(約40,000円で余裕あり)
• 領収書の受け取り
• 狩猟ベスト・帽子のサイズ合わせ
これで、狩猟登録の代行手続きが完了します。
【ステップ4】書類ができたら支部長から連絡 → 受け取り
手続きが完了すると、支部長から連絡が来ます。
再度会い、
• 狩猟者登録証
• 狩猟者バッジ
• 狩猟ベスト
• 帽子
などを受け取ります。
手続きがスムーズだと、この日にすべて揃うこともあります。
【ステップ5】支部長と一緒に狩猟エリアを巡る(超重要)
初心者は「どこで撃っていいの?」という最大の疑問を持ちます。
ここを誤ると 法令違反 につながる可能性もあるため、
支部長と一緒に狩猟地へ行き、以下を教えてもらいます。
• 実際に撃てる場所
• 立入禁止エリア
• 民家との距離
• 安全な射撃方向
• 鳥獣の習性
• その地域の狩猟ルール
初回は絶対に同行してもらうのがおすすめです。
【ステップ6】いざ狩猟へ!
手続き・準備・現地研修が済めば、ついに狩猟へ行けます。
最初の1〜2回は支部メンバーと一緒に行くと安心です。
狩猟は危険と隣り合わせですが、正しい知識と環境があれば安全に楽しむことができます。
まとめ:狩猟を始める最短ルートは “猟友会に入ること”
免許を取っても、狩猟登録をしなければ狩猟はできません。
初心者が迷わず安全に狩猟デビューするためには、以下の流れで進めるのが最速です。
1. 地域の猟友会支部へ電話
2. 支部長と会う
3. 必要書類を揃える
4. 書類提出&支払い
5. 狩猟登録証・バッジ受け取り
6. 支部長と現地巡り
7. 狩猟開始!
手続き代行込みで 35,000〜40,000円 ほど。
初年度のハードルは高いですが、これを越えれば狩猟ライフが一気にスタートします。
「猟銃免許を取ったけど、次の一歩が分からない…」
という人は、この記事の流れに沿って動けば迷わず狩猟を始められますよ。



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